今井コネクト地域TOお祭り【前篇】

   

今年で30歳になる”はず”の今井マサタカです

 

先日、祖父母の家で留守番をしていたところ

見知らぬ御老人がお中元を持って訪ねてきました

 

僕『はーい』

御老人『・・・えーっと・・・』

僕『あ、母方の孫です!』

御老人『そうかねー昔お世話になって~~~(長いので割愛)で、おじいちゃんかおばあちゃんはいる?』

僕『すいません、出かけてますー』

御老人『そうかねーこれ(お中元)渡してくれる?』

僕『ありがとうございます。頂戴します』

 

 

御老人『君、高校生かね?』

 

 

 

 

 

 

 

 

僕 (  Д ) ⊙ ⊙

 

僕『あのー今年30になるんですが・・・』

 

御老人 (  Д ) ⊙ ⊙

 

お互い『あはは、あはは、あはは・・・

 

後で母に聞いたら、その方は祖父の弟さんでした(^_^;)

ちょっと気になって追っていったら

いい車に乗っていたので

どこかの社長さんだったら雇ってもらおうと思った下心はここだけの話です(笑)

それにしても

高校生に間違えられたのは衝撃でした(笑)

 

目標!

40歳になっても30歳に間違われること!

歳相応がほしいなんて背伸びはもうやめます

某、ショ○ンK氏のように整形までして

いろいろと偽り、背伸びしてまで自分を大きく魅せようとする位なら

見た目、超童顔がきんちょで売ろう

そうします(^○^)

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はい、やっと本題です(笑)

 

毎年恒例の地域の夏祭りも

なんだかんだで無事に終わり

会長として1つ肩の荷が下りました(・∀・)

 

朝、起きた段階で

最悪の豪雨&雷という予報で

オワタ\(^o^)/

 

会場の神社は地域の上部にあり

石を積んで作った階段で、傾斜も急

灯ろうを灯しても暗く

雨が降ると滑る、滑る

 

立地が悪い事に加え、”超”過疎地域ときたもんだ

例年、雨では客足の減少は凄まじいのです(´・ω・`)

 

そんな重い気持ちで集合場所である公会堂へ向かい

会長として挨拶

『今年、青年会長の今井将隆です。早朝より最悪の天気予報の中、お集ま・・・』

OB『天気最悪だし、今年はここ(公会堂)でやってみねえか?』

 

まさか

まさか、こんな提案をしてもらえるなんて

思ってもみなかった

 

どんなに雨が降ろうと、雷が落ちようが

神社でずーっと、やってきたんだそうだ

何十年も何十年も

”神社の祭り”  だ・か・ら

という”暗黙の了解”に従ってきたのに

 

ヒトは変化を嫌がる生き物だ

 

それは何故だろう?

 

不確定要素が恐いからだ

 

もし”今”と違った結果になって”しまったら”

受け入れることが恐いから

 

そのくせ

現状維持”は”したい

上がらなく”ても”いいから、下がりたくは絶対ない

そんな

 

ご都合主義で

こうしなければならない

こうすべきだ

そんな凝り固まった

現状維持”以上”をしているつもりでいる

会社(組織)なんていっぱいあるでしょう

 

シンプルに

 

あなたは

一番、何がしたいの?

どう成りたいの?

ハッピーな自分ってどんな自分?

これが最終地点、ゴール(目的)

 

ゴールにたどり着くためには

中継地点(過程)を自分で作り

距離間や課題の大きさも自分で決めていい(目標)

 

自分で決められないのなら

自分が信じられる人を見つけ

作ってもらえば良い

 

ただ

他人に作ってもらうなら

文句を言わず

言われた分を200%

とにかくやる、やりきる

これが一番大切だ

 

僕だって最初の頃は作ってもらったことだけを

全力で、やり過ぎくらい取り組んだ

徐々に徐々に自分で考え

行動で示すようになり

うすーいながらも

自分の土台の第一層目ができてきたかな?

そのように感じている

 

だからといって

今の自分には満足できないし

一生、自分に満足なんて言葉を使いたくはない

『もっと、もっと自分はできる』

そう思わせてくれるのは

行動で示しているから

 

自分で良いと思ったモノには

とことん、時間とお金と気持ちをかける

ヒトがムダだと思おうが

やる本人が良いと判断したのなら

そのために毎日毎食

納豆ご飯だけになっても僕はいい

 

それで将来

おいしいお刺身が食べられるのなら(笑)

 

ここまで駄文を読んでくださりありがとうございます。

今はとにかく書くことに重点を置いているのでその点をご理解ください。

 

読み返してみて

祭り→目的と目標→行動へと

話が移っていたのですね

次回で祭りの話を占めたいと思います

 

ネタは尽きないので、どれを削ろうかな(笑)

 

【次回】

閉店間際にきたお客さんに

『もう終わりなのだからタダでいいでしょ?』

さすがに冗談だよね・・・?

えっ・・・ガチかよ・・・

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今日の1曲

カバーすることで、名曲にまた光が当たるのは

僕ら若い聞き手にとってもうれしいし

カバーされる側も

うれしいのではないかな

あくまで本人達のオリジナル楽曲があっての

カバー曲であってほしいなと個人的には思います

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