みんなで創る、社内発表会①

   

昨日、支援先にて年2回行っている

中間発表会を開催しました(・∀・)

年2回と言っても

まだ始めて2回目なんですけどね(笑)

 

始めたきっかけは1年程前

ボクから社長とカイゼン委員の皆さんへ提案し

承認をもらい、始まりました

 

なぜイマイは社内発表会の開催を提案したのか?

それは社長・社員の皆さんの声からでした

 

社員さんたちからは

「会社の状況をもっと教えて欲しい、隠してる」

「現場の真実を社長に分かってもらいたい、分かってない」

「制度やルールを会社にちゃんとしてほしい、しつけがなってない」

など、など、などの意見・要望と言うか

グチ

まるで他人事な人もいました

 

社長からは

「もっとみんなにがんばってもらいたい」

「皆が自分事で5S・カイゼン活動に取り組んで欲しい」

という想いを聴いていたので

 

どっちも否定せず、受け容れ

それらを融合し

会社がなお良くなるために

相互の想いをカタチにするにはどうしたらいいかと考える中で

 

メインで取り組んでいる5S・カイゼン活動を振り返る

再確認、表現できる時があれば

やっている社員さんはやった実績を正当に主張できるし

社長は現場の現実が知れて

正当に評価もできる

今より自分事で取り組めるように成るのではないか?

 

また、社長が今後の会社の展望等についてや

全員に行き渡っていないであろう

全員が知っていたほうがいい情報を伝えることで

疑念や不信感など

悪い思い込みは少なくなるのではないか?

 

人それぞれ、言葉の捉え方や考える能力も違いますが

社長の言葉が

言葉足らずだったときは

ボクがすかさずフォローして

全員での共通認識にし

全員が同じ方向を向いて行動することを

社長も望んでいらっしゃのではないか?

 

言葉のフォローに関しては

大変よろこばれていると自負しています

突然アッチの方向の話になる時はよくあるので・・・

 

また、やったらやりっぱなしだった風潮を

年2回でも必ず開催することで

だらしない過去からの脱却の糸口とし

それをネタにし

自社のストーリーに出来るのではないか?

というわけで

年2回の定期社内発表会になりました(・∀・)

 

ただダメなところをダメだ、ダメだと

出来ない理由にこびりつき

いつまでも会社のせいにしていても

何も好転しません

それはムダ以外の何物でもなく

タダのグチです

 

でも、グチを

「じゃあ、どうしたらカイゼンできるかな?」と考え始めれば

グチは改善提案に変わります

改善提案が出来る人はレベルが高い

だから、社内から一目置かれます

 

社長は

出来ない理由なんて聞きたくないんです

出来る可能性のある方法が知りたいんです

以前のボクはそれを知らず

ただの従業員でした(^_^;)

 

社内発表会は

やっているところはやっているので

別に物珍しいものではないんですが

 

ボク自身

前職でも社内発表会の経験はないですが

それでも、企画運営の中心になり

皆さんを巻き込みながらやっているので

みんなで作っている感はあると思います(・∀・)

そこも狙いの一つです

 

次回は第1回目と2回目の違い

また次回の3回目に向けて

カイゼンしようと思っている点など

内容について書きたいと思います(・∀・)

 

118/1000

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イマイ出没予定

8/9㈬  とやま勝人塾

8月お盆過ぎに東京

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【今井からのお願い】

会社(現場)見学させてください!!!

現場のリアルを見せてください!

場数を踏みたいんです!

工場、事務所、商店内(売場)、バックヤード・・・

5Sの第1段階である

2S(整理・整頓)

整理とは・・・いるものといらないものを分け、いらないものを捨てること

整頓とは・・・いるものを置き方・置き場所を決め、誰でも分かるように表示して置くこと

これが僕の基本的な定義です

この2つは生活の一部として

小さい頃から親や学校の先生から言われて仕方なく

自分の”当たり前”でやってきたことだと思います

今までそうしてきたから

それが普通になった、普通と今も思っている

それは良い意味でも、悪い意味でも

決めつけ(思い込み)です

その範囲は自分だけなのか

家族限定なのか

はたまた社会がそうだからなのか・・・

この機会に客観的な意見を聞いてみませんか?

見せていただいたお礼に

感想を本音でお伝えします!

良い面も、カイゼン面も含めて

最後に注意点が1つあります

僕はコンサルタントの”先生”ではありません

こうしなさい!こうすべきだ!

なんって”指導”はできません

でも、共に考え実行する支援はできます!

おんぶに抱っこをご希望の方はご遠慮ください

僕とあなたはお互いが、時に単独で走り

時に、二人三脚で共に背中を押す走りをする

もちろん僕の方があなたよりもより押させていただきます、仕事ですので(^o^;

ただ、結果として

僕も押してもらっていることになる

という意味です(^o^)

是非よろしくお願いいたします!

ps.【国内】は近い認識です(^q^)

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5S・カイゼン活動等のコンサルティング依頼も随時、受け

付けております(^o^)

また企業様に限らず、『個人で仕事を始めたい』等のご相談も承っています

今後はミーティングやセミナーも開催したいと考えています

会ってみるだけタダなので、まずはメールにて1度お気軽にご連絡ください(^_^)/

初回は1時間無料となっていますが

そちらの想いと僕の想いがはまれば

無制限でとことんやります!

 

 - カイゼン, セミナー, 上越市, 支援先, 教育, 製造業, 軌跡, 5S・カイゼン活動