アメリカ大統領選挙
個人的には『まさか』の結果という印象です
僕はヒラリー候補だと思っていました
理由は
トランプ候補は危険な臭がするから
それならヒラリー候補の方が
まだ危なくなさそうだし
マシなのかなと
そう
マシそうだから
ヒラリー候補が良いわけでは
決してないんですよね
僕が選挙権を得てから
このヒトになって欲しい！と思って
投票したことは１度もありません
最初の頃は、選挙にさえ行かなかったし
行くようになってからも
いつも、なんとなく
“マシそう”な方を選ぶ
だって
いくら選挙公約で素晴らしいことを言ったって
やんないでしょ？
それか
できないでしょ？
きっと、中には
選挙に当選することがゴールになっている人もいるでしょう
権力、金、地位、名誉、見返り、偽善的奉仕、偉ぶる
議員さんへの僕の勝手なイメージです
そういったヒトはキレイ事ばかり言うと思うので
立派なことを言い過ぎているヒトに
僕は投票しません
コンサルタントもそんな感じで
口ではいい事を言って
経営者を騙し
金だけ取って
結果が出ないのは他人のせいにし
逃げる
そんなニセモノや
インチキコンサルタントが
うじゃうじゃいるそうです
ある経営者の方から
『コンサルの９０%はニセモノだ。１０%になりなさい』と
お言葉をかけていただき
決意も新たに・・・してないですね(^_^;)
たまたま以前からも同じようなことを他の
経営者の方々からも教わっていたので
新にではなく、再確認できたという意味で
素直に
『はい。ホンモノになります！』という気持ちでした
話を戻しますが
それだけアメリカ国民が
大きな変化を熱望したのでしょう
リスクを背負ってでも
今よりはマシ
今のままは最低、最悪、大嫌いなんだ！
だから隠れトランプ支持者という存在を生み
報道ではずっとヒラリー優勢と伝えていましたが
実際の
アメリカ国民の本音は
トランプだったのかもしれませんね
変わることを３段階で表すと
変化→改革→革命
と僕は考えてみました
今回は革命に値するでしょ
アメリカでは州知事経験者が
大統領に成るのが一般的だそうで
未経験者で大統領になったのは
トランプが２人目だそうです
いくら一流のビジネスマンで
巨額の資産を持っている資産家といえど
政治経験もないビジネスマンが
世紀の番狂わせとまで言われ
大統領になった
これをアメリカンドリームというのでしょうかね？
アメリカ国民が将来を天秤にかけ
リスクをとってでも
今を変えたいと思った
嫌でにマシな方を選んだ
という苦渋の決断が
今回の結果なのでしょ
Ｎｏ．３８／１０００
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